哺乳綱

ボリビアリスザル(クロアタマリスザル)

今回注目するのは、リスのようなサル、ボリビアリスザルです!
人に慣れやすく、ペットとして飼われることもあるのだとか。
そんなボリビアリスザルの生態を見ていきましょー。

↑子どもをおんぶするボリビアリスザル。子どものやんちゃさが伺えます。(日本モンキーセンターにて撮影)

生態・形態

・他のリスザルとりも頭の黒色が濃いため、「クロアタマリスザル」とも呼ばれる。見たまんまやん。
コモンリスザルと外観が似ているが、先述の頭の色で見分けることができる(ボリビアリスザルは黒色、コモンリスザルは茶色)
・雄はやや灰色がかった毛を有するのに対し、雌は黒っぽい体毛を持つ。
・普段は約40頭の群れで暮らしているが、時に群れ同士が集まって200頭を超える群れになることもある。また同じ群れの中でも雌雄は別々のグループを作り、別々に行動している。
・ほとんどの時間を樹上で過ごし、長い尾は樹上でバランスをとるのに役立っている。

↑樹上からジャンプする直前のボリビアリスザル(日本モンキーセンターにて撮影)

食性

・主食は小動物や果実、花、蜜、昆虫なども採食する。日本モンキーセンターにリスザルが放し飼いになっている小さな島があるんですが、そこは虫の鳴き声が聞こえないそうです…

↑何かに驚いている?ボリビアリスザル(日本モンキーセンターにて撮影)

繁殖

・繁殖は乾季に行われ、雌雄共に決まった相手を持たず交配を行う。
・一度に1,2頭の子どもを産み、育児は雌(親以外含む)によって行われる。子供は約5ヵ月で離乳し、約1年で独立する。

↑子どもをおんぶするボリビアリスザル。がっちりしがみついてます!(日本モンキーセンターにて撮影)

その他

・天敵はフクロウなどの猛禽類。
・寿命:野生で約15年
学名Saimiri boliviensis
英名:Black-capped Squirrel Monkey, Bolivian Squirrel Monkey
・生息地:南米
絶滅の度合い:低懸念

↑駆け回るボリビアリスザル。元気で良いのですが、撮るのは大変…(日本モンキーセンターにて撮影)

参考

・澤井聖一. 世界で一番美しいサルの図鑑. 株式会社エクスナレッジ, 2017, 223p
・ボリビアリスザル. “大内山動物園”. http://www.oouchiyama-zoo.com/animals/10490/, (2020/7/25)
・ボリビアリスザル. “Private Zoo Garden”. https://pz-garden.stardust31.com/reichou-moku/omakizaru-ka/boribia-risuzaru.html, (2020/7/25)

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