哺乳綱

ヤクシマザル

今回注目するのは、ニホンザルの亜種、ヤクシマザルです!
その名の通り、鹿児島県の世界自然遺産「屋久島」にのみ生息するサルです。
そんなヤクシマザルの生態を見ていきましょー

↑佇むヤクシマザル。パッと見はニホンザルと見分けがつかないですね~(日本モンキーセンターにて撮影)

生態・形態

ニホンザル亜種で、鹿児島県の世界自然遺産「屋久島」にのみ生息する。
ニホンザルと比べると体つきは少し小さいが、体毛は少し長い。
ニホンザルと同じく群れで生活しているが、群れの大きさはニホンザルよりも少し小さい(約30頭)。群れの個体にはそれぞれ順位関係があり、その場で最高位の個体は尾を立てて歩く。
・野生動物は火を怖がる性質を持つが、日本モンキーセンターにで飼育されているヤクシマザルは冬に焚火に当たることで知られる。また日本キーセンターでは石と石をぶつけて音を出す習性(「石たたき」と呼んでいる)も確認されている。

↑石たたきをするヤクシマザル。数回音を出しては、石を取り換えて再度音を出す、という行為を繰り返していました。石たたきを理由はわかっていないそうですが、遊びでやっているような気がします…(日本モンキーセンターにて撮影)

食性

ニホンザルと同じく雑食性で、果実や樹の実、樹の葉、キノコ、昆虫類などを食べる。

繁殖

・春に子が生まれ、独り立ちには約5年かかる。
・雌は独り立ち後も生まれた群れの中で生涯を過ごすが、雄は生まれた群れから巣立つ。

その他

・寿命:20~25年程度
学名Macaca fuscata yakui
英名:Yakushima Macaque
・生息地:屋久島
絶滅の度合い:低懸念

参考

・ニホンザル(ヤクシマザル). 鹿児島市平川動物公園. https://hirakawazoo.jp/zukan/bunrui/mammal/2650, (2020/12/29)
・屋久島西部地域ルールガイド. 公益財団法人屋久島環境文化財団. http://www.yakushima.or.jp/pdf/guide/srule.pdf, (2020/12/29)

ブログランキングに参加しております、下のボタンを押して頂けると励みになります!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です