鳥綱

フンボルトペンギン

今回注目するのは、日本での飼育数が全世界生息数の1割を占めるペンギン、フンボルトペンギンです!
多くの動物園や水族館で会うことのできるフンボルトペンギンですが、実は絶滅危惧種なんですね~
そんなフンボルトペンギンの生態を見ていきましょー

↑餌の魚をキャッチしたフンボルトペンギン。そんな怖い顔しないで、取らないから…(東山動植物園にて撮影)

生態・形態

ペンギンの中では寒さが苦手な部類で、南米の乾いた土地に生息している。
・お腹に1本の太い黒いラインがあることと、嘴の付け根あたりの肌が露出しているところが特徴。
・自ら穴を掘り、トンネル状の巣を地中に作る。これは、卵や雛の天敵である鳥類を避けるためと、休息中に体の熱を効率よく下げるためだと考えられている。穴はどうやって掘るのでしょう?足を使うのかな?
・年に1回、羽毛が生え変わる。この際は、羽毛がないことで体の熱を保温できなくなるため、水に入る機会が減る。

↑胸元を毛繕いしているフンボルトペンギン。何かを反省しているように見える…因みに、特徴である黒のラインや肌の露出がないのは、まだ成鳥じゃないからです(のんほいパークにて撮影)

食性

・魚類や頭足類(タコなど)、甲殻類(エビなど)を捕食する。魚を飲み込む際は、喉などにヒレが引っ掛からないように頭側から飲み込む。

↑魚を飲み込む寸前のフンボルトペンギン。確かに頭から飲み込んでます!(東山動植物園にて撮影)

繁殖

・繁殖期は決まっていない。
・一度に1つの卵を産み、約40日で孵化する。

その他

・日本の多くの動物園や水族館で会うことのできるフンボルトペンギンだが、実は絶滅危惧種である。これは、ヒトが乱獲したことによる餌(魚)の減少や、生息地の環境破壊などが原因である。ちなみに、日本で飼育されているフンボルトペンギンの総数は、全世界の生息数のなんと1割を占めているのだとか!これはすごい!
・生息地:チリ、ペルー
絶滅の度合い:危急

参考

・フンボルトペンギン. Penguin Library. https://www.hoshizaki.co.jp/penguin_island/penguin/html/humboldt.html, (2020/9/17)
・フンボルトペンギン. 野生の王国 群馬サファリパーク. https://www.safari.co.jp/animal/390/, (2020/9/17)

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