鳥綱

ハシビロコウ

今回注目するのは、「動かない鳥」として有名なハシビロコウです!
この「動かない」という特徴は、狩りの方法に由来しています!
そんなハシビロコウの生態を見ていきましょー

↑こちらを見つめるハシビロコウ。嘴がでかい!(掛川花鳥園にて撮影)

生態・形態

・幅広でスプーン形状をした特徴的な嘴を有している。これは魚を捕らえる際に活躍する。また、この嘴は名前の由来にもなっており、英名では「Shoebill(靴のくちばし)」と呼ばれたり、「Whale-headed(クジラの頭) Stork(コウノトリ)」と呼ばれたりしている。
・アフリカの湿地や水辺が近い森林で生活している。
・「動かない」として有名だが、これは獲物を捕食する際の狩りの方法に由来する(詳細は後述)。
・若鳥のうちは目の色が黄色だが、成長するにつれて青色になっていく。
・暑い日には脚に尿をかけて、気化熱で体温を下げる。

↑ハシビロコウの顔のドアップ。なかなかの目力…目が黄色いということは、まだ若鳥なんですね~(掛川花鳥園にて撮影)

食性

・日中に視覚で魚を見つけ、嘴で捕食する。狩りの方法は待ち伏せ型で、気づかれないようにじっと待ち続け、魚が水面まで上がってきたところで体ごと倒れこむようにして捕食する。

繁殖

・巣は植物の茂みに作られ、1度に約2個の卵を産む。
・スプーン上の嘴は、巣の中の卵や雛の体温を下げるため水をかける際にも役立つ。

その他

・寿命:情報収集中
英名:ShoebillまたはWhale-headed Stork
・生息地:アフリカ中央部
絶滅の度合い:危急

参考

・小菅正夫. 驚くべき野生動物生態図鑑 WILDLIFE OF THE WORLD. 黒輪篤嗣訳. 日本書院, 2017, 400p
・「動かない鳥」として有名なハシビロコウ。
この不思議な鳥の生態やエピソードについてご紹介します。. 不思議の国のハシビロコウ. https://www.city.chiba.jp/other/shoebill/shoebill.html, (2020/11/8)

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